キノコのキッシュにチャレンジ☆彡

こんにちは。
タサン志麻さんのファンになって気づけば志麻さんの数々のレシピ本を購入しています!
購入したレシピ本を参考に料理を楽しんでいる今日この頃です(アクセサリー作りはどこへやら・・・)。

先日は志麻さんのa table SHIMA vol.03冬という本を参考にキッシュを作ってみました。

以前、ほかの方のレシピでキッシュを作った時はあまりうまく固まらずベチャっとした仕上がりになってしまい、キッシュ作りは難しいなと思いました。

パイ料理が好きなので、今度は志麻さんのレシピでリベンジしようとトライしました。

参考にさせてもらったのは、シイタケとモッツァレラのキッシュという料理です。

まず、具材のシイタケを炒めるところで志麻さんも説明してくれているように、一つポイントがあるなと思いました。

というのは、志麻さんは炒める具材をシイタケだけにしているところ、うちではシイタケが分量より少ない量しかなかったので、代わりにマッシュルームやシメジがのこっていたのでそれらのキノコ、そして玉ねぎが入ったら甘みが出ておいしいのでは!?と思ってキノコたちと玉ねぎの粗みじんを一緒にオリーブオイルで炒めました。

しかし、この玉ねぎを入れたのがちょっと失敗かなとおもいます。キッシュの具材を炒めたときに少し水分が残ってしまいました。
キッシュの具材はなるべくベチャっとせず、香ばしく焼けているのが理想のようです。そうしないとキッシュをオーブンで焼きあげても、焼き上がりに水っぽさが残ってしまうからです。
また、炒めたきのこの具材のほかにゆでて水をよく切ったホウレンソウ1/2束も加えたので、余計にキッシュの具材に水分が含まれることになってしまいました。

そしてもう一つアクシデントが、、、。買ってきたパイシートは味がおいしいのですが穴が開いているタイプの物だったので、型がぬけるタイプのタルト型に敷いたとき、
卵液が型から出てきてしまって慌ててアルミホイルで型を包みました。その応急処置を行い、オーブンは余熱が完了していたのですぐにオーブンで焼くことができたので、すごく漏れてしまうのは防げました。こういうこともあるので、型にパイシートを敷いて具材を載せたら焼く直前に卵液を流し入れチーズをのせるのがおススメかなと思いました。

また、オーブンの調子が悪かった時に来てもらった修理業者の方が言うには、(うちにあるメーカーの物に限るかもしれませんが)オーブンは余熱が低めに設定されている
と聞いたので、レシピでは余熱200度に設定のところ、230度に設定して焼いてみました。結果、ちょっと端が焦げました。

が、途中でキッシュの向きを回転させたことで、まんべんなくいい具合に焦げ目がついて、見た目もよく、味もとてもおいしくできました。

志麻さんのレシピは難しくなくて、おしゃれで、とてもおいしいので自然と家族の会話も弾みます。

今度は玉ねぎ抜きで再チャレンジしたいと思います!